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Roméo et Juliette

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待ちに待った「ロミオとジュリエット」そしてマチュー・ガニオの何とまあ~ロミオは彼の今まで踊ってきたタイトルロール中でも格段に素晴らしい!!! ジュリエットとの出逢いからお互いの気持ちが高まりあってバルコンのシーンは喜びに満ち溢れ観客を魅了し続ける・・・そしてお互いの立場を理解し両家の間に立ち塞がる壁、、、これさえなければ2人はこのまま幸せになれるのに~・・・世界に引き込まれます。改めてバレエの芸術性に気付き感動しました。ジュリエット役のレテシアは活発な少女ジュリエットを見せてくれて気持ちの良い解釈でした。マチューとのパートナーシップも素晴らしく素晴らしい!ティボルトのステファンも独特の雰囲気が役にとても合っていて存在感も大きく言う事なし!剣を振る立ち回り姿もキレがあり目が離せません!マキューシオのマチアス君は持ち前のスター性で会場を沸かせ技術的にも素晴らしくこれまた良い!第一キャストは役者が揃っていて見応えありました。キュピレット婦人でムッサンが出演していました。気高いキュピレット婦人役ピッタリに気品高く存在感を感じました。

Romeo/ Mathieu GANIO
Juliette/ Laetitia PUJOL
Tybalt/ Stephane BULLION
Mercutio/ Mathias HEYMANN
Benvolio/ Christophe DUQUENNE
Rosaline/ Myriam OULD-BRAHAM
Paris/ Julien MEYZINDI
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by balletplans-paris | 2011-04-22 05:53 | パリ・オペラ座バレエ

バレエ学校公演

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毎年4月の数日はバレエ学校公演がオペラガルニエで行われます。
今年の演目は「DESSINS POUR SIX」振付:John Taras,音楽:P.I Tchaikovski(1882)
演奏はピアノ、ヴァイオリン、チェロ編成の美しい旋律。
作品はパ・ド・シスで女子はシンプルな黒と紺をベースにしたチュチュと男子は黒にブルーラインが入ったごくごくシンプルな衣裳でしたが音楽のもつ雰囲気と振付の調和が美しいバレエでした。同年代の生徒とはいえ女子より男子の方が幼く見えとくにサポートは危なっかしいくらい・・それがバレエ学校公演の初々しい場面でもあります。
もう1つの演目は「Coppélia ou la fill aux yeux d'émail」=「コッペリア」です。振付:Pierre Lacotte
こちらはご存知の通りマチュー・ガニオがフランツを踊っている公演映像がDVDになっている作品です。DVDでは2幕で完結しているので短い作品だと思っていたら・・何と今回は3幕のディヴェルティスマンがあり全3幕での上演でした。スワニルダとフランツはWキャストで日替わり。。両方を観ることができ満足。。。

写真=コッペリアカーテンコール
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by balletplans-paris | 2011-04-14 19:39 | パリ・オペラ座バレエ

Coppélia 最終日

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3月30日この最終公演は特別な公演でもありました。
上演中の「コッペリア」振付者でもあり、長年パリオペラ座バレエ団アシスタントディレクター、指導監修を務めているP.Bart氏の引退にあたり本編の前にはオペラ座の伝統の「デフィレ」が始まり、バレエ学校の生徒から最高位のエトワールまでが続々と登場。そしてその最後にパトリス・バール氏がタキシード姿で登場しパリオペラ座で仕事を納められました。。いつもならオペラ座のもつ華やかやさその優雅さに魅せられるのですが、この時は何となく淋しい空気が漂っていたように感じます・・・自らもオペラ座のダンサーでもあったパトリス・バール氏。
多くのダンサーから信頼されていたようです。

「コッペリア」本編は最終日と言う事もあってか、それまでの公演とは少し違い、ダンサー達もかなり楽しんでいる様子でした!チャルダッシュの踊りでは掛け声も入ったり・・・コッペリウスのジョゼは2幕で笑い声を出して実際芝居をしていました!印象深い千秋楽の舞台でした。

Swanilda/Dorothee Girbert
Frantz/Mathisa Heymann
Coppelius/Jose Martinez
Spalanzani/Fabrice Bourgeois

上記配役は5日間
17,22,24,28,30日
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by balletplans-paris | 2011-04-02 22:58 | パリ・オペラ座バレエ