La Bayadère Ⅳ

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5月18日

ニキヤ・・・・・オーレリー・デュポン
ソロル・・・・・二コラ・ル リッシュ
ガムザッティ・・ドロテ・ジルベール
(第1キャスト)

ありがとう♪なんて素晴らしい舞台芸術を魅せて頂いたのかと思います。

インドの舞姫・・ニキヤ=オーレリーの登場場面から会場は物語の中へと引き込まれて行きました。

彼女の役作りはいつもバレエの振りと音楽に正直だと思います。音楽の上で踊っているのです♪そう音符のように。振付とは音符なのではないでしょうか?ひとつひとつのステップ、パが繋がりが踊りになり作品になる・・その調和が芸術。
そしてやたらと足を上げるような事もしません。特に古典作品の振り付けに足を高く上げると言う時点で現代古典バレエのように思います。

1幕のソロルとの愛を誓い合い、喜び踊る。そのまま観ている客席に伝わってきます。そして2幕でのガムザッティとの場面でも2人の空気が見えます。ドロテのガムザッティ役の解釈もとても彼女に合って良いものだったと思います。そしてやはり客席は舞台の演技に釘付け、物音がしないほど集中して魅入っています。

3幕、これぞ古典バレエ!言う事ナシ。二コラは持ち前の男性的で高いジャンプでコーダを盛り上げます。ありがとう~

最後のカーテンコールでは“ブラボー”はいつもの事ですが、“Merci~”と言う声も飛んでいました。観客の心が言葉となって飛び出てきたのですね^^

20,22日も同じ主演で行われます。写真はカーテンコールより
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by balletplans-paris | 2010-05-19 21:44 | パリ・オペラ座バレエ
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