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Kaguyahime

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「Kaguyahime」の公演がはじまりました。初日は舞台挨拶(カーテンコール)に振付者のイリ・キリアン氏を含め照明、衣裳、舞台デザイン、振付助手のスタッフの方々も舞台の上へ。キリアン氏によるジェスチャーで照明さん、衣裳さん、デザインさんと客席に向って説明されていました。客席ではちゃんと理解できていました!

さて、この作品は日本人現代音楽作曲家の石井眞木氏による音楽です。20年前のオランダでの初演時は石井氏自ら指揮をされたようです。(今回は石井氏ではありません。既に故人だそうです)

作品はキリアン氏が石井氏の「夜輝姫」と言う音楽と日本のかぐや姫の話からの創作作品。

最初は男性5人が登場します。
kaguyahimeの登場シーンはすべて雅楽の演奏でとても神秘的な空間を意味しているように感じました。Mikadoの登場シーンは鼓童=和太鼓の迫力ある演奏。楽器とダンサーが一体となったこの作品は観ている側を神秘の世界を肌で感じさせてくれます。

衣裳は日本的なものでは全くなく、Kaguyahimehaは白い全身タイツにデコレーションがついているもの。Mikadoは黒のベストにシャツ、そしてズボン。

その他のダンサーの衣裳もシンプルでした。演奏者の打楽器奏者は黒、邦楽奏者は白というまさに演奏者とダンサーでひとつといった印象を受けました。(雅楽の方々は伝統衣裳をまとっておられました。)

写真はカーテンコールより。また次回も観に行きます。新たな気付きや発見があるでしょう!
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by balletplans-paris | 2010-06-15 23:03 | パリ・オペラ座バレエ

La Bayadère Ⅵ

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速報:6月2日「ラ・バヤデール」最終日。心に残る公演になりました★それと言うのは、この日ソロルを踊ったステファン・ビュリオンが終演後にエトワールに任命されました(祝)オペラ座のダンサーは5段階から形成されています。エトワールはその頂点なのです。プルミエールダンサーまでは毎年の昇格試験(空席があった場合のみ各階級行われる)の結果で決まりますがエトワールに成る為には試験ではなく、パリ・オペラ座の総監督、舞踊監督による任命なのです!実に奥が深いパリ・オペラ座バレエ。はじめて彼の踊りを観た時から気になっていたダンサーでファンでしたので嬉しいです^^普段はしない出待ちをしてしまいました・・・サインをいただきました。この日に限ってカメラを持っておらず・・なので写真は有りません(残念)本来、この公演は観ない予定でしたが何か胸騒ぎが、、午後窓口へ急ぎました(ダメもとですが・・)運良く何とか券を購入できこの場面に立ち会う事ができました!最近の彼の活躍は素晴らしく、また彼の個性的な役つくりなどとても興味深いダンサーです。本当に嬉しいです♪これからも彼の活躍を楽しみにオペラ座に足を運ぶでしょう・・。いずれ、ダンサー紹介で詳しくどんなダンサーなのかお知らせします。
おめでとうございますStéphane Bullion!
写真は29日(ソワレ)公演カーテンコール
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by balletplans-paris | 2010-06-03 08:03 | パリ・オペラ座バレエ