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José MARTINEZ-Les Enfants du Paradis

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7月15日、今シーズン最後の公演「Les Enfants du Paradis」にて演出、振付を手掛けエトワールとして活躍しているジョゼ・マルチネスのオペラ座引退公演の幕が上がります。。。
7月だというのに会場は満員、彼を観に来た観客であふれていました。
ジョゼがバティスト役を踊るのは今回が初めて、今まではマチュー・ガニオやステファン・ビュリヨンが演じていますがジョゼがどの様に演じるのか興味深かったその時がとうとうやって来ました。
ジョゼ独特のユーモアを感じながらも繊細で壊れやすいバティストの胸の内がとても切なく、またその気持ちが前面に出てくるソロの場面では本当にやるせない心境を感じ取る事ができました。流石!の一言です。ギャランス役のアニエスともさすがにパートナーシップを魅せてくれました。本当に心のこもった舞台に感動!
最後にジョゼのカーテンコールに拍手が止まず、、そしてギャランスが去るシーンをジョゼが再現し会場に応えていました。ダンサーとしてだけでは無く、人柄も素晴らしい人物だけあって多くのファンが見守りながら幕が下りました。
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写真=ジョゼ・マルティネス
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by balletplans-paris | 2011-07-16 19:08 | パリ・オペラ座バレエ

Les Enfants du Paradis

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初日のストライキから始まった今回の「天井桟敷の人々」ですが以降は公演が行われております。ホッ。。。
2008年の初演時よりもマチュー・ガニオ演じるバティストが素晴らしくエトワールダンサーとして今シーズンの好調を強調する充実した内容でした。マチュー演じるバティストはパントマイムの細かな動きが分かりやすく明確で内に秘めた感情表現がよく伝わり、映画の印象を強く感じると共にジョゼ・マルティネスのバレエ版演出のセンスと良さといい興味深い作品です。また、イザベル・シアラボラ演じるギャランスは上手い!の一言。。そしてフレデリック・ルメートル役のカール・パケットもコミカルで会場を沸かせていました。ラスメール役のバンジャマン・ぺッシュの好演も素晴らしくさすがにこういう役はかなり上手いです! (9日は欧州での映画館中継が行われ、更に後にDVD発売されるとのこと)


バスティーユで行われているL'Anatomie de la Senstation は初日と2日昼公演がやはりストライキのため中止になりましたが、その後は公演が行われています。産休明けのオーレリーデュポンの姿も久々に観る事が出来ます!! 


写真=天井桟敷の人々 9日カーテンコール
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by balletplans-paris | 2011-07-10 23:18 | パリ・オペラ座バレエ