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La Bayadère 2012

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3月22日の公演はフランス国内、ヨーロッパにて映画館中継が行われました。終演後にはこの日ガムザッティを踊ったLudmila Paglieroがエトワールに任命されました。
Ludmilaは今回のバヤデールには元々配役されていませんでしたが、3月20日公演中にガムザッティ役のDorotheが途中怪我降板。この日はManouを踊っていたMathildeが急遽ガムザッティVaから踊りましたが22日は怪我の為降板。ガルニエにて公演中のRobbins/EK両作品に配役されていたLudmilaは一日挟んで22日のバヤデールに登場しました(21日のAppartementに出演)。1幕ではニキヤ役のAurelieとの修羅場シーンは迫力に会場の誰もが引きつけられました。2幕の婚礼シーンも一日で合わせたとは思えない安定したテクニックでした。
今回のバヤデールでは既に怪我人が続出しています。それによりRobbins/EKプロでも日割り配役の変更が出ています。Ludmilaはこの先のRobbins作品からは降板しガムザッティ(24=14h30et20h,27) EK(Appartement 30,31=14h30)に出演予定です。

配役
Nikiya Aurelie Dupont / Solor Josua Hoffalt / Gamzatti Ludmila Pagliero
L'Idole doree Florimond Lorieux / Le Fakir Allister Madin
Le Grand Brahmane Yann Saiz / Le Rajah Stephane Phavorin
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by balletplans-paris | 2012-03-23 23:45 | パリ・オペラ座バレエ

La Bayadère Ⅵ

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速報:6月2日「ラ・バヤデール」最終日。心に残る公演になりました★それと言うのは、この日ソロルを踊ったステファン・ビュリオンが終演後にエトワールに任命されました(祝)オペラ座のダンサーは5段階から形成されています。エトワールはその頂点なのです。プルミエールダンサーまでは毎年の昇格試験(空席があった場合のみ各階級行われる)の結果で決まりますがエトワールに成る為には試験ではなく、パリ・オペラ座の総監督、舞踊監督による任命なのです!実に奥が深いパリ・オペラ座バレエ。はじめて彼の踊りを観た時から気になっていたダンサーでファンでしたので嬉しいです^^普段はしない出待ちをしてしまいました・・・サインをいただきました。この日に限ってカメラを持っておらず・・なので写真は有りません(残念)本来、この公演は観ない予定でしたが何か胸騒ぎが、、午後窓口へ急ぎました(ダメもとですが・・)運良く何とか券を購入できこの場面に立ち会う事ができました!最近の彼の活躍は素晴らしく、また彼の個性的な役つくりなどとても興味深いダンサーです。本当に嬉しいです♪これからも彼の活躍を楽しみにオペラ座に足を運ぶでしょう・・。いずれ、ダンサー紹介で詳しくどんなダンサーなのかお知らせします。
おめでとうございますStéphane Bullion!
写真は29日(ソワレ)公演カーテンコール
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by balletplans-paris | 2010-06-03 08:03 | パリ・オペラ座バレエ

La Bayadère Ⅴ

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「ラ・バヤデール」公演も後半になりました。
29日は昼・夜2公演が行われ、昼公演ではドロテ・ジルベール(ニキヤ)、マチアス・エマン(ソロル)、リュドミラ・パリエロ(ガムザッティ)と言う若い3人の主演キャストで上演されました。
3人ともこの3役は“初演”ですが、不安な要素も少しも感じられず、素晴らしい舞台でした。
ドロテ(ニキヤ)は前半にガムザッティ役で出演していましたその時のニキヤはオーレリー・デュポン。リハーサルからの期間を思えば2役を創り上げる段階でオーレリーのニキヤを一番近くで観ていたであろう事でしょう・・舞台を観ていてオーレリーのニキヤを思い出させる雰囲気を少々感じました。特にガムザッティとのやり取りの場面での身のこなし、空間の感じが観ていて非常に印象的でした。そして、彼女のニキヤらしさの中には活気がありました。3幕の白もエトワールになってからの成長を魅せてもらいました。

ソロル役のマチアスは本当に素晴らしいダンサーです!是非観ていただきたいダンサーの一人です。
前半はブロンズ像を踊っていましたが、そちらも素晴らしくブロンズ像もこんな風に踊る事が出来るのね~と感心してしまうほど魅せてくれ、今回のタイトルロールも素晴らしい彼の解釈と踊りで会場からは大喝采! 

ガムザッティのリュドミラは知的な役作りにセンスの良さを感じました。2幕のGPDDも品のある踊りで場面を盛り上げます。彼女はオペラ座バレエ学校からバレエ団に入団したのではなく、バレエ団オーディションで入団したダンサーです。アルゼンチン出身ですが、昨年の昇進試験でプルミエールに昇格しオペラ座のこれからを担うダンサーになる事でしょう。

写真は29日(マチネ)カーテンコールより
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by balletplans-paris | 2010-05-30 22:57 | パリ・オペラ座バレエ

La Bayadère Ⅳ

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5月18日

ニキヤ・・・・・オーレリー・デュポン
ソロル・・・・・二コラ・ル リッシュ
ガムザッティ・・ドロテ・ジルベール
(第1キャスト)

ありがとう♪なんて素晴らしい舞台芸術を魅せて頂いたのかと思います。

インドの舞姫・・ニキヤ=オーレリーの登場場面から会場は物語の中へと引き込まれて行きました。

彼女の役作りはいつもバレエの振りと音楽に正直だと思います。音楽の上で踊っているのです♪そう音符のように。振付とは音符なのではないでしょうか?ひとつひとつのステップ、パが繋がりが踊りになり作品になる・・その調和が芸術。
そしてやたらと足を上げるような事もしません。特に古典作品の振り付けに足を高く上げると言う時点で現代古典バレエのように思います。

1幕のソロルとの愛を誓い合い、喜び踊る。そのまま観ている客席に伝わってきます。そして2幕でのガムザッティとの場面でも2人の空気が見えます。ドロテのガムザッティ役の解釈もとても彼女に合って良いものだったと思います。そしてやはり客席は舞台の演技に釘付け、物音がしないほど集中して魅入っています。

3幕、これぞ古典バレエ!言う事ナシ。二コラは持ち前の男性的で高いジャンプでコーダを盛り上げます。ありがとう~

最後のカーテンコールでは“ブラボー”はいつもの事ですが、“Merci~”と言う声も飛んでいました。観客の心が言葉となって飛び出てきたのですね^^

20,22日も同じ主演で行われます。写真はカーテンコールより
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by balletplans-paris | 2010-05-19 21:44 | パリ・オペラ座バレエ

La Bayadère Ⅲ

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昨晩、17日から「ラ・バヤデール」の公演がはじまりました。

主な配役

ニキヤ・・・・・アニエス・ルテステュ
ソロル・・・・・ジョゼ・マルティネス
ガムザッティ・・エミリー・コゼット

ブロンズ像・・・マチアス・エマン

エトワールダンサーが一度にこれだけ配役されるの作品・・オペラ座の層の厚さを見せ付けてくれます。。

しかし、この配役は初日とはいえ第2キャストだそうです・・恐るべしオペラ座♪

さて、前半から珍しくアニエスとジョゼの不安定な感じが最後まで感じられました・・どうしたのかしら?ニキヤとガムザッティの対決のシーンは良かったですね~見応えありました・・2幕のエミリーとジョゼもやはり呼吸が合っていない様な感じが客席にも伝わって来た様な・・来ないよな・・。この配役は後2日間(25,27日)ありますので、上手く調整して舞台に現れると思います。

写真はカーテンコールより
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by balletplans-paris | 2010-05-19 00:31 | パリ・オペラ座バレエ

La Bayadère Ⅱ

・・・つづき。

第2幕

ガムザッティとソロルの結婚を祝う宴。そこでは2人を祝福する踊りが繰り広げられる・・最後に落胆し信じるものを失ったニキヤが現れ2人を祝福するよう命じられ花かごを渡され踊りだす。悲しみに包まれ踊り終えたニキヤは最後に花かごから一輪の花にキスをし差し出す・・その直後、花かごの中から出てきた毒蛇に噛まれる。それはガムザッティの仕掛けたものである。大僧正はニキヤに交換条件としてソロルを忘れ自分を愛するようにと解毒剤を渡すも、ニキヤは受け入れずソロルを想い毒に倒れ死んでしまう。

第3幕

ニキヤを裏切ってしまったソロルは自分を責め後悔する。ソロルはアヘンを吸い幻覚を見るように、そこには死んだはずのニキヤの姿が見え影の王国へ入り込んでゆく。

パリオペラ座のヌレエフ版はこの場面で完結して終わりますが。源振付・演出ではこの後、ニキヤとの愛を誓ったはずのソロルの裏切りに神が怒り、寺院を破壊し全員が死ぬ・・という演出があります。
この場面はいわゆる白いバレエと呼ばれるものです。白バレエで他に有名な作品は、「白鳥の湖」や「ジゼル」第2幕が」あります。

いよいよ来週からパリ・オペラ座の「ラ・バヤデール」が始まります。
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by balletplans-paris | 2010-05-15 06:04 | パリ・オペラ座バレエ

La Bayadère

d0156092_21364517.jpg昨日のパリは日中23度と天気予報では言っていたけれど実際にはもっと高かったのでは?と言うほどの暖かさでした。

まず、La Bayadèreの公開リハーサル。登場したダンサーはニキヤ役のデルフィーン・ムッサン(エトワール)とソロル役のステファン・ビュリオン(プルミエ)。はじめは1幕のニキヤとソロルが会う場面から、聖なる火を囲み踊るこの部分の振付はマリウス・プティパの源振付を変えずにヌレエフは残したようです。まだ2人が稽古を始めて3,4回だそうで所々細かい確認が入ったり、2人の音の感覚を確認したりする場面もありました。
次に2幕のガムザッティとソロルの結婚式の場面では、2人の事を知ったニキヤが悲しみ絶望する踊りを花かごを持って踊ります。※なぜ花かごを持って踊るのか?詳細はまた改めてご紹介します。
そして3幕のパ・ドゥ・ドゥウに移ります。ここはかなり見応えがありました。ソロル役のステファンは今回はサポートがほとんどで踊ってる姿を観る事が出来ないかな?と思っていたら後半のシーンのマネージでのアッサンブレ2トゥールを2回してくれました。。サービスです!
今回はニキヤ役のムッサンが3つのシーンを踊りっぱなしで1時間でした。(A)
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by balletplans-paris | 2010-04-25 21:43 | パリ・オペラ座バレエ